好きだった給食メニューを紹介します

小学校のとき6年間給食にお世話になりました。私は元々あまり食べ物の好き嫌いがなかった上に、通っていた小学校は学校の調理室で作った出来たての給食だったので、本当に給食自体美味しくて大好きでした。

数え切れないほど給食には思い出がありますが、今回は主食、大おかず、小おかずの中からひとつずつ好きだったものを挙げてみたいと思います。

まず主食では、きなこパンが好きでした。いわゆる揚げパンで、月に1回ぐらい提供されていたと思います。ドライフルーツの入ったパンも美味しかったですが、やはり甘く揚げて少し皮が分厚くなったコッペパンにきなこがたっぷりしっとりとかかっているきなこパンはたまらなかったです。

大おかずではラーメンが美味しかったですね。生徒が配膳するので、最初の方は麺が多くなり、最後の方は汁が多くなっていました。コーンが入っていて甘い感じの味付けでした。熱々で麺が太めなラーメンがお気に入りでした。

小おかずでは「カルちゃんふりかけ」というものが大好物でした。これはちりめんじゃこと大根の葉っぱとごまを炒めたパリッとしたふりかけで、ご飯の日に時々出ました。必ずと言っていいほど、大おかずが芋煮の日にセットで出されていましたね。
このカルちゃんふりかけの味わいがとても好きだったので、母親に頼んで家でも作ってもらったほどです。

まだまだ沢山好きなメニューありますが、この3つは大人になった今でもよく覚えているものです。